3月1日、2日に第16回 Rails Girls Tokyoにスタッフとして参加させていただきました!
参加した感想を記録として書いていきます。
参加する上での自分の目標とその結果
みなさんに挨拶をする
当たり前のことなのですが…
普段私が学習しているフィヨルドブートキャンプ(以下FBC)のメンターさん・アドバイザーさんがコーチとして参加されていたので、オフラインでお会いする機会は私にはなかなかなかったので認知してもらおう!という気持ちでご挨拶しました。
また、Organizerのエモリさんは、私がRubyKaigiで参加させていただくエモリハウスの家主さんでもあるので、事前にしっかりご挨拶したいと思っていました。
結果FBCのメンターさん・アドバイザーさんはもちろん、エモリさんやOmotesando.rbの方、参加者の方やスポンサーの方など、たくさんの方にご挨拶して、たくさんお話させていただきました!🙌
オフラインイベントへの参加回数もそれほど多くなく、たくさんの人と話したことがなかった私にはとても良い経験でした!良い刺激をもらってくる
最近は体調を崩したりしたこともあって、学習に対してなかなか気持ちが低空飛行な感じだったので、このイベントで良い刺激をもらいたいなと考えていました。
結果として、学習への熱量、コミュニティの暖かさを感じ、全てが自分にとってやる気を上昇させる良い刺激でした!🔥
スタッフとしてやったこと
- 会場設営や受付など
オーガナイザーのえんじぇるさんや会場のSTORESさんの方々がかなりやってくださっていたので、スタッフとしてあまり機能できていなかったように思います…
もっと自分から仕事を探してテキパキ仕事するべきだったなと反省しています。
ワークショップについて
私はRailsGirlsのイベントに参加したことがなかったので、イベントの流れも勉強になりました!
RailsGirlsガイドに沿ってWebアプリケーションを構築していきます。
コーチとGirls (参加者)の方が1対1で進めていきます。
チームは事前に分かれていましたが、誰が誰を担当する等組み合わせは当日の座った席で決めていたようでした。
私はスタッフでみなさんが学習している周りを(たまに)巡回していましたが、コーチの方々の熱量はもちろん、参加者の方々もすごく真剣で、かつ和気藹々としていて楽しそうに作業していました!✨
そして学びが多くて、私も一緒に学びたい…と巡回しながら常に思ってました😭
最後にWebアプリが完成して集合写真のとき、参加者の方々がとても笑顔で嬉しそうで、それを見ていた私もとても嬉しい気持ちになりました!😄
スポンサーLT&コーチLT
スポンサーLTでは、11社のスポンサーの方々がお話してくださいました。
FBCでは聞いたことのない企業さんのお話が聞けて、面白かったです👀
LTの中で、「RailsGirlsで参加者だった人がエンジニアになってその後もRailsGirlsイベントのOrganizerをやってくれている」というお話がありました。このお話を聞いて最初はとても驚いたのですが、イベントを終えてRailsGirlsのコミュニティの居心地の良さを私も感じたので納得でした!
またプログラミングは仕事として書くコードだけではなく、自分自身の生活上での問題を解決するものを作ったり、あるいは自分が楽しむためにコードでアートを描いたりもできるんだよ、ということも知ることができて勉強になりました!
最後の松田さんのお話では、Rubyコミュニティのお話が聞けてRubyKaigiに参加するのが楽しみになりました!
全体を通しての感想
RailsGirlsのオフラインイベントに参加するのは初めてだったので緊張していましたが、
私と同じFBCで学習する受講生の方々がスタッフだったので強かったです!
最後の懇親会でコーチも参加者もみんなで楽しくわいわい雑談していて本当に良いコミュニティだと思いました!
RailsGirlsのコミュニティの暖かさを直に感じられて本当に楽しかったので、またぜひ参加したいです!🙌
Organizerのえんじぇるさん、maimuさん、エモリさん、コーチのみなさん、スタッフのみなさん、STORESのみなさん、スポンサーの方々、参加者のみなさん
本当にありがとうございました!
おまけ
2日目のイベント終了後体力がなくなってしまい、二次会に参加できませんでした…
(帰りの電車は寝過ごしたり出口を間違えたりでなかなか家に着きませんでした)
RubyKaigiのときはもっと長丁場ですし自分が参加したいイベントに参加できないのは悲しいので、5月までに体力をつけようと思いました!🏃♀️